UIWグループの自己資本は、約31億円(含み損ゼロ)
余りとまだまだ市場に可否を問うような企業グループではございません。
そこで、3年、5年、7年の企業の成長を考えれば、
あえてリスクのある運用も必然の選択と考え、実行している次第です。
成長性(収益性)と安全性という二律背反の命題を解決して行くのが
人間の英知ではないか!というのが、我がグループの経営理念でもあります。
そこで我々は成長性の源泉を株式投資に求め、安全性を不動産投資に
求めています。 ではなぜ不動産投資が安全性を生むのでしょうか?
それは長期間、安定したキャッシュフローを生むことに尽きると考えています。
また他人資本を使える点ではROEの向上にもつながります。投資に当たっては、
いかに簿価の低い資産を保有するかが、企業の安定性を図る上で重要な
要素だと考えており、含み益の蓄積は企業体力の向上につながると
考えております。また株式投資といっても、換金性の高い現物株の保有は
安全性の向上にもつながると考えております。しかし下落リスクも考えています。
※リスクマネージメント
≪グループビジネス(不動産、エクイティ、サービス業)が内包するリスク≫
【予測不可なリスク】
@地震リスク(備えと対策60%)Aテロリスク(同60%)
B地政学リスク(同50%) C海外リスク(同80%)
D財政リスク(同80%)
【予測可能なリスク】
@為替 A米・中ならび世界経済
B石油ならび資源高騰 C金利上昇リスク
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